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日本武道館 [日記]
すっかり月一程度の更新になってしまっております。 (^^;
皆様のところへも訪問でキス申し訳ございません。
さて、先週のことですが、怪我などで参加できていなかった合気道(合気会)関係者の
大きな行事、全日本合気道演武大会に参加してまいりました。

相変わらず、参加団体も多く、基本的に私のようなその他大勢
レベルの参加者ですと演武の持ち時間1分30秒程度ですので
自分の演武そのものはあまり重要視しておりません。(^^;

上位の師範の方々や有名な先生、道主の演武を見学したり
他の地域で知り合った合気道関連の方々と合うために行っている
ようなものですね。
実際、一通り演武が終わった後、学生時代に指導をしていただいていた
先生や大学の先輩後輩と飲みに行きましたし、その席でまた別の
方とのつながりもできました。
いつもは、自分の演武が終わると、適当なところで帰宅していましたが、
勤務地が府中になったのでこういう時間もとれるようになったのは
今の勤務地のメリットですね。
・・・まぁでも、さっさと単身赴任を終わらせたい気持ちは変わっていませんけれどw
合気道とは関係ありませんが、湧水めぐり「栃木編」を始めました。
まだ2か所しか回っていないので、ネタがたまり次第アップしていきます。
(気まぐれ更新なのでいつアップするかは未定です^^;)

合気道 / 演武 / 日本武道館 /
皆様のところへも訪問でキス申し訳ございません。
さて、先週のことですが、怪我などで参加できていなかった合気道(合気会)関係者の
大きな行事、全日本合気道演武大会に参加してまいりました。

相変わらず、参加団体も多く、基本的に私のようなその他大勢
レベルの参加者ですと演武の持ち時間1分30秒程度ですので
自分の演武そのものはあまり重要視しておりません。(^^;

上位の師範の方々や有名な先生、道主の演武を見学したり
他の地域で知り合った合気道関連の方々と合うために行っている
ようなものですね。
実際、一通り演武が終わった後、学生時代に指導をしていただいていた
先生や大学の先輩後輩と飲みに行きましたし、その席でまた別の
方とのつながりもできました。
いつもは、自分の演武が終わると、適当なところで帰宅していましたが、
勤務地が府中になったのでこういう時間もとれるようになったのは
今の勤務地のメリットですね。
・・・まぁでも、さっさと単身赴任を終わらせたい気持ちは変わっていませんけれどw
合気道とは関係ありませんが、湧水めぐり「栃木編」を始めました。
まだ2か所しか回っていないので、ネタがたまり次第アップしていきます。
(気まぐれ更新なのでいつアップするかは未定です^^;)
合気道 / 演武 / 日本武道館 /
Moon Safari [日記]
先日The EnidのLiveに行ったときに、大学時代の友人と十数年ぶり
に会いました。お互いいろいろと外観上の経時変化は避けられていません
でしたが、相変わらず彼は彼でしたねぇ。普段はFBなんかのSNSで
連絡を取り合っているので、あまり久しぶりという感覚がわかなかったのが
なにかちょっと不思議な感じ。
そもそも、このバンドが来日するという情報は、そのSNSで彼に教えて
もらったものでしたしね。
で、その彼が、開演前に会場で流されていたBGMについて、このバンド
THE ENIDなどのシンフォニックロックやプログレが好きなら絶対に気に入る
はずだと強く推奨しておりました。
それがこちら「MOON SAFARI」↓

細かいプロフィールやなんかは、wikiやG先生にお任せしますが(手抜きw)
まず、YouTubeで軽く曲をChekckしてみたら、良さそうなので、お試しとして
1stアルバムでも聞いてみようと近所のTUTAYAに偵察に・・・・・
予想はしていましたが、販売にもレンタルにも置いてありませんでした (><)
(どうせマイナーなじジャンルですよ・・・orz)
仕方がないので密林さんにふらっと迷い込んでポチッ。
→翌日到着。1stアルバム「a doorway to summer」
聴いたところ、20代のお兄ちゃんたちが演奏しているとは思えない
YESやGENESIS、所によってはフロイドなどの大御所にも似た
’60後半~’80前半のテイスト満載で、ツボを心得た見事なおっさんホイホイ。
にもかかわらず、現代的なテイストも加わって、非常に心地よい
アルバムに仕上がっております。
この後の2作目はダイナミックな方向に、3作目は完成度がさらに上がっている
らしいので、そちらもすでに購入予定リストにはいってしまってます。
・・・こんなの教えやがって・・・散財させる気か!(歓喜w)
MOON SAFARI / プログレッシブロック /
に会いました。お互いいろいろと外観上の経時変化は避けられていません
でしたが、相変わらず彼は彼でしたねぇ。普段はFBなんかのSNSで
連絡を取り合っているので、あまり久しぶりという感覚がわかなかったのが
なにかちょっと不思議な感じ。
そもそも、このバンドが来日するという情報は、そのSNSで彼に教えて
もらったものでしたしね。
で、その彼が、開演前に会場で流されていたBGMについて、このバンド
THE ENIDなどのシンフォニックロックやプログレが好きなら絶対に気に入る
はずだと強く推奨しておりました。
それがこちら「MOON SAFARI」↓

細かいプロフィールやなんかは、wikiやG先生にお任せしますが(手抜きw)
まず、YouTubeで軽く曲をChekckしてみたら、良さそうなので、お試しとして
1stアルバムでも聞いてみようと近所のTUTAYAに偵察に・・・・・
予想はしていましたが、販売にもレンタルにも置いてありませんでした (><)
(どうせマイナーなじジャンルですよ・・・orz)
仕方がないので密林さんにふらっと迷い込んでポチッ。
→翌日到着。1stアルバム「a doorway to summer」
聴いたところ、20代のお兄ちゃんたちが演奏しているとは思えない
YESやGENESIS、所によってはフロイドなどの大御所にも似た
’60後半~’80前半のテイスト満載で、ツボを心得た見事なおっさんホイホイ。
にもかかわらず、現代的なテイストも加わって、非常に心地よい
アルバムに仕上がっております。
この後の2作目はダイナミックな方向に、3作目は完成度がさらに上がっている
らしいので、そちらもすでに購入予定リストにはいってしまってます。
・・・こんなの教えやがって・・・散財させる気か!(歓喜w)
MOON SAFARI / プログレッシブロック /
タグ:プログレ Moon Safari
The ENID [日記]
安定の不定期、気まぐれ更新です。
昨日と一昨日、何年かぶりに渋谷に行きました。
・・渋谷駅構内から外に出て周囲をうろついたのは
7年ぶりくらいですかねぇ。
京王井之頭線ホーム側の工事も終わってて、記憶していた
風景からかなり変わってしまっていました。
目的はこちら↓

TUTAYAのO-EASTで行われた、英国プログレッシブロックバンド
The ENIDの初来日LIVEです。

プログレッシブロックにもいろいろなタイプがありますが、このバンドは
シンフォニックロックとも呼ばれていまして、ロックというよりはクラシックに
近い曲作りとなっています。
そうですねぇ、壮大なファンタジー系の映画のBGMを思い浮かべていただくと
イメージしやすいかもしれません。
もうね、来日すると分かった時から、なにがなんでもチケットゲットして
この二日間だけは何があっても聴きに行くと心に決めておりました。
チケットは、ローチケのサイトで入手しましたが、とにかく発売開始
直後から、サイトが繋がらない・・・それを何度もF5で再読み込みをトライして無事
二日間ともゲット。
初日は、1stアルバム「夏星の国」 を主に構成。
私の席は、なんと最前列(でもステージに向かってほぼ右端)のスピーカー
真ん前。久々に音を空気の振動波として体で感じましたね。
それと、途中でギターとアンプを中継しているイコライザーか何かが
壊れて、2回ほど数分間中断、その間、ロバート・ジョン・ゴドフリーの
即興演奏を聴けるというおまけ付き、さらに最前列だったので
演奏終了後メンバーと握手ができたのは予想外。
あのロバート・ジョン・ゴドフリーと握手できたなんてもう、一生ものの思い出です
ごつい体格そのままの大きな手でしたが、さすがキーボード奏者、分厚いのですが
温かく、柔らかく、繊細な手をしていらっしゃいました。
ちなみに客層はこんな感じ。

平均で行くと50才前後になりそうですねw (自分もその一人ですけど・・・)
頭も「白」「薄」「光」の比率の高いこと高いこと。
演奏終了後のスタンディングオベーションのときに周囲を見渡した時には
うちの会社の役職者以上の集会かと思いたくなるくらいには「おっさん」たちが
いっぱい。
そんな中にも「あれ?この人?」というような業界の方もちらほら見受けられましたし
二日目には某アイドルグループ所属の若いお嬢さんも見かけました。
(一緒にいた方は両親とかなぁ?)
また二日目は、2ndアルバム「エアリー・フェアリー・ナンセンス」
からの曲がメインの構成、座席は、初日とは正反対のほぼ左端だったので
ロバート・ジョン・ゴドフリー氏のキーボードを弾くときの運指をよーっく見ることができました。
そして、二日間の締めくくりは、やっぱりThe SPELLから、もう泣きそうでした。
二日間、ENID(・・・というかプログレ特有)の音の大洪水に酔いしれて
いまだに現実に戻ってきていない私です。
でも悲しいことにこのLIVE、一昨年に初期のアルツハイマーと診断された
先ほど握手したと喜んでいた、このバンドの創始者ロバート・ジョン・ゴドフリー氏の
LIVE活動からの引退イベントでもあったんですね。
氏はこの後も創作活動への参加は希望しているようです。
アルツハイマーと闘いながらになりますが、ぜひとも良い作品を一曲でも多く
残してほしいものです。(でも、無理はしないでほしいですね。)
先日のEL&Pのキース・エマーソンのような最後は悲しすぎますから。
・・・そういえば、プリンスも逝ったなぁ。・・・ご冥福を。
The ENID /
昨日と一昨日、何年かぶりに渋谷に行きました。
・・渋谷駅構内から外に出て周囲をうろついたのは
7年ぶりくらいですかねぇ。
京王井之頭線ホーム側の工事も終わってて、記憶していた
風景からかなり変わってしまっていました。
目的はこちら↓

TUTAYAのO-EASTで行われた、英国プログレッシブロックバンド
The ENIDの初来日LIVEです。

プログレッシブロックにもいろいろなタイプがありますが、このバンドは
シンフォニックロックとも呼ばれていまして、ロックというよりはクラシックに
近い曲作りとなっています。
そうですねぇ、壮大なファンタジー系の映画のBGMを思い浮かべていただくと
イメージしやすいかもしれません。
もうね、来日すると分かった時から、なにがなんでもチケットゲットして
この二日間だけは何があっても聴きに行くと心に決めておりました。
チケットは、ローチケのサイトで入手しましたが、とにかく発売開始
直後から、サイトが繋がらない・・・それを何度もF5で再読み込みをトライして無事
二日間ともゲット。
初日は、1stアルバム「夏星の国」 を主に構成。
私の席は、なんと最前列(でもステージに向かってほぼ右端)のスピーカー
真ん前。久々に音を空気の振動波として体で感じましたね。
それと、途中でギターとアンプを中継しているイコライザーか何かが
壊れて、2回ほど数分間中断、その間、ロバート・ジョン・ゴドフリーの
即興演奏を聴けるというおまけ付き、さらに最前列だったので
演奏終了後メンバーと握手ができたのは予想外。
あのロバート・ジョン・ゴドフリーと握手できたなんてもう、一生ものの思い出です
ごつい体格そのままの大きな手でしたが、さすがキーボード奏者、分厚いのですが
温かく、柔らかく、繊細な手をしていらっしゃいました。
ちなみに客層はこんな感じ。

平均で行くと50才前後になりそうですねw (自分もその一人ですけど・・・)
頭も「白」「薄」「光」の比率の高いこと高いこと。
演奏終了後のスタンディングオベーションのときに周囲を見渡した時には
うちの会社の役職者以上の集会かと思いたくなるくらいには「おっさん」たちが
いっぱい。
そんな中にも「あれ?この人?」というような業界の方もちらほら見受けられましたし
二日目には某アイドルグループ所属の若いお嬢さんも見かけました。
(一緒にいた方は両親とかなぁ?)
また二日目は、2ndアルバム「エアリー・フェアリー・ナンセンス」
からの曲がメインの構成、座席は、初日とは正反対のほぼ左端だったので
ロバート・ジョン・ゴドフリー氏のキーボードを弾くときの運指をよーっく見ることができました。
そして、二日間の締めくくりは、やっぱりThe SPELLから、もう泣きそうでした。
二日間、ENID(・・・というかプログレ特有)の音の大洪水に酔いしれて
いまだに現実に戻ってきていない私です。
でも悲しいことにこのLIVE、一昨年に初期のアルツハイマーと診断された
先ほど握手したと喜んでいた、このバンドの創始者ロバート・ジョン・ゴドフリー氏の
LIVE活動からの引退イベントでもあったんですね。
氏はこの後も創作活動への参加は希望しているようです。
アルツハイマーと闘いながらになりますが、ぜひとも良い作品を一曲でも多く
残してほしいものです。(でも、無理はしないでほしいですね。)
先日のEL&Pのキース・エマーソンのような最後は悲しすぎますから。
・・・そういえば、プリンスも逝ったなぁ。・・・ご冥福を。
The ENID /
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