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小野田寛郎 [日記]

大戦中の1944年から1974年の帰国まで30年間も

フィリピンのジャングルに潜伏していた驚異の日本兵

野田さん91歳なら天寿全うと言うところでしょうか。

ご冥福をお祈りいたします。



元陸軍少尉の小野田さん死去=30年ジャングル生活―「自然塾」で青少年育成 | ニコニコニュース


この方と言い、グアムに潜伏していた横井さんといい

不死身の分隊長と呼ばれた舩坂弘さんといい、当時の

日本には(いい意味で)とんでもない方たちがいたもんですね。

ちょっと調べるとこう言う「人間離れした方」たちがボロボロ

出てくる。



小野田さんも、ただ潜伏していただけでなく戦後も、米軍基地

への破壊工作や、地元警察との交戦など幾度となくかいくぐって

来ています。このとき、小野田さんの他にも生き残りの方が

いらっしゃいましたが、発見される直前に地元警察との

交戦で亡くなってます。



これだけの精神力、知力、体力がある兵士がいて

・・・・で、何でで負けたんだろう?
(組織の運営能力って凄ーっく重要ですねぇ)


【送料無料】ルバング島戦後30年の戦いと靖国神社への思い [ 小野田寛郎 ]



小野田寛郎 /
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駅員3

小野田さんもさることながら、小野田さん発見の直前に銃撃戦で亡くなられた小塚金七さんは、残念です。
日本陸軍最後の戦死者ですね。
これだけ頑張ったんだから、一等兵から二回級特進のような配慮・・・は出来なかったんだろうなぁ。
小野田さんはじめ亡くなられた全ての方のご冥福をお祈りいたします。
by 駅員3 (2014-01-21 10:43) 

mk_papanero

>駅員3さん
 「亡くなられた全ての方のために・・」という日本人の
 感覚をちゃんと説明して行けば「靖国参拝」なんて
 何の問題にもならないんですけれどねぇ。
by mk_papanero (2014-01-21 15:46) 

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