光トポグラフィー検査

「うつ病」の診断ですが、いままでは問診が中心で


具体的な数値化ができず、。一過性の適応障害や、


さらにやっかいな躁うつ病（双極性障害）、統合失調症などと


誤診する可能性もありました。


この光トポグラフィー検査は頭に近赤外線を当て、脳血流の変化を読み取り、


脳の活動状態を数値化する装置。これで、脳の活動状況を把握し


客観的な診断の判断ができるようになる。
（精度を上げるには、臨床データの蓄積が必要ですが）


国内10施設で受けられるようですが、、問い合わせが殺到し、


予約が取れにくい状況が続いているようです。


＜現在検査が受けられる病院＞

群馬県　：　群馬大学医学部附属病院

東京都　：　東京大学医学部附属病院

東京都　：　国立精神・神経センター病院

大阪府　：　近畿大学医学部附属病院

鳥取県　：　鳥取大学医学部附属病院

山口県　：　山口大学医学部附属病院

栃木県　：　自治医科大学附属病院

東京都　：　東京都立松沢病院

福島県　：　公立大学法人福島県立医科大学附属病院

新潟県　：　医療法人楽山会　三島病院

千葉県　：　学校法人日本医科大学　千葉北総病院

京都府　：　独立行政法人国立病院機構　舞鶴医療センター

島根県　：　国立大学法人島根大学医学部附属病院

タグ：光トポグラフィー うつ病