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ハバネロ ラー油 作ってみた
愛用している自作ラー油が少なくなってきたので
追加作成してみました。正確には「ハバネロ入り」であって
基本的には普通のトウガラシ粉が主成分です。^^;
ラー油の作り方 ぷちぐる
元のレシピ↑は500ml分ですが、今回はその半分250ccで行きます。
粉トウガラシ・・・23g(くらい)
あらびきトウガラシ・・・15g(これを砕いた乾燥ハバネロで代用)
トウガラシ・・・・7g(これも乾燥ハバネロで代用)
生姜・・・5g
長ネギ・・3g
水・・・15cc
磨きゴマ・・・適量(好きな方は多めに)
サラダ油・・・125cc
ごま油・・・125cc
セロリ・・・5g
ニンニク・・1片
花椒(ホール)・・・2g
八角・・・1g
陳皮、桂皮・・・入手できなかったので五香粉(ごく少量)で代用
※五香粉があれば、花椒、八角もいらないかも
あと、エラそうに分量書いてますが、かなりアバウトでOKです。^^;
セロリ以下の香辛料は別に無くても問題なし。
では手順を大雑把に書いていきます。
1.葱姜水を作ります。
べつに難しくも何ともありません、15ccの水の中で、材料の葱と生姜を揉むだけです。
生姜とかが硬くて潰せないときは、軽くおろして出てきたエキスを使いましょう。
2.乾燥ハバネロを砕きます。
市販の荒びきトウガラシを使うときはこの工程は不要、飛ばしちゃってください。
3.粉トウガラシ、荒挽きハバネロ、磨きゴマを
1の葱生姜水と混ぜて練ります。
このとき、ラー油作成が二回目以降であれば、前回のラー油の沈殿物を
一緒に混ぜます。(写真中央部の黒っぽいものがそうです)
また、私はこれに五香粉を少量混ぜました。
※注意:この作業は手袋装着をおすすめします。
特に肌の弱い人は 素手ではやらない方がいいと思います。
4.サラダ油を熱して、まだ油温が低いうちにセロリ、八角、ニンニク(スライス)、乾燥ハバネロを 投入、香りを油に移します。
油温は170度くらい、ゆっくり材料が焦げないように掻き混ぜながら香りを移します。
時間は数分程度ですね。材料が焦げる寸前にきれいに取りだしてください。
材料を焦がしてしまうと、その臭いが油に移ってしまって香りが悪くなります。
5.残った油を加熱します。 約230度くらい。
6.油温が上がったら、3でこねておいた粉トウガラシ&
ネロさまに 少しずつ掛けて混ぜ合わせます。
このときとても良い香りとともに、凶悪な湯気が立ちあがります。
気管など呼吸器系が弱い人は直接吸い込まないようにしてください。
・・・ってか、換気しないで密閉空間でやると「ガス室」になります
正直キツいです。・・・orz
7.ある程度冷めたら(手で容器を余裕でもてるくらい)、残りの ごま油125ccを足します。
8.完全に冷めたら、適当な容器に移して完成~!
※後から足したごま油に味が移って落ち着くまで、冷蔵庫で1~2日
寝かせてから使った方が美味しいです。
大元のレシピでは、油は分けずにサラダ油だけで初めから全部に熱を加えて
香りと辛みを油に移しています。
私は、ごま油の香が好きで、その香りを楽しみたいので、わざわざ別けて作っています。
(加熱すると香りが飛んでしまいすから)
粉トウガラシを捏ねるときに入れた、磨きゴマで十分だと思う方は
こんな手間をかけなくてもいいと思いますよ。
(ここまでやっても容器に分けるまでで30分そこそこですけど)
さて、ほんのちょっとでメッチャ効く、ネロさま入りラー油も完成したし
今夜は「餃子」にしましょうかねぇ。 ビールは何にしようかな~ ^-^~♪
追加作成してみました。正確には「ハバネロ入り」であって
基本的には普通のトウガラシ粉が主成分です。^^;
ラー油の作り方 ぷちぐる
元のレシピ↑は500ml分ですが、今回はその半分250ccで行きます。
粉トウガラシ・・・23g(くらい)
あらびきトウガラシ・・・15g(これを砕いた乾燥ハバネロで代用)
トウガラシ・・・・7g(これも乾燥ハバネロで代用)
生姜・・・5g
長ネギ・・3g
水・・・15cc
磨きゴマ・・・適量(好きな方は多めに)
サラダ油・・・125cc
ごま油・・・125cc
セロリ・・・5g
ニンニク・・1片
花椒(ホール)・・・2g
八角・・・1g
陳皮、桂皮・・・入手できなかったので五香粉(ごく少量)で代用
※五香粉があれば、花椒、八角もいらないかも
あと、エラそうに分量書いてますが、かなりアバウトでOKです。^^;
セロリ以下の香辛料は別に無くても問題なし。
では手順を大雑把に書いていきます。
1.葱姜水を作ります。
べつに難しくも何ともありません、15ccの水の中で、材料の葱と生姜を揉むだけです。
生姜とかが硬くて潰せないときは、軽くおろして出てきたエキスを使いましょう。
2.乾燥ハバネロを砕きます。
市販の荒びきトウガラシを使うときはこの工程は不要、飛ばしちゃってください。
3.粉トウガラシ、荒挽きハバネロ、磨きゴマを
1の葱生姜水と混ぜて練ります。
このとき、ラー油作成が二回目以降であれば、前回のラー油の沈殿物を
一緒に混ぜます。(写真中央部の黒っぽいものがそうです)
また、私はこれに五香粉を少量混ぜました。
※注意:この作業は手袋装着をおすすめします。
特に肌の弱い人は 素手ではやらない方がいいと思います。
4.サラダ油を熱して、まだ油温が低いうちにセロリ、八角、ニンニク(スライス)、乾燥ハバネロを 投入、香りを油に移します。
油温は170度くらい、ゆっくり材料が焦げないように掻き混ぜながら香りを移します。
時間は数分程度ですね。材料が焦げる寸前にきれいに取りだしてください。
材料を焦がしてしまうと、その臭いが油に移ってしまって香りが悪くなります。
5.残った油を加熱します。 約230度くらい。
6.油温が上がったら、3でこねておいた粉トウガラシ&
ネロさまに 少しずつ掛けて混ぜ合わせます。
このときとても良い香りとともに、凶悪な湯気が立ちあがります。
気管など呼吸器系が弱い人は直接吸い込まないようにしてください。
・・・ってか、換気しないで密閉空間でやると「ガス室」になります
正直キツいです。・・・orz
7.ある程度冷めたら(手で容器を余裕でもてるくらい)、残りの ごま油125ccを足します。
8.完全に冷めたら、適当な容器に移して完成~!
※後から足したごま油に味が移って落ち着くまで、冷蔵庫で1~2日
寝かせてから使った方が美味しいです。
大元のレシピでは、油は分けずにサラダ油だけで初めから全部に熱を加えて
香りと辛みを油に移しています。
私は、ごま油の香が好きで、その香りを楽しみたいので、わざわざ別けて作っています。
(加熱すると香りが飛んでしまいすから)
粉トウガラシを捏ねるときに入れた、磨きゴマで十分だと思う方は
こんな手間をかけなくてもいいと思いますよ。
(ここまでやっても容器に分けるまでで30分そこそこですけど)
さて、ほんのちょっとでメッチャ効く、ネロさま入りラー油も完成したし
今夜は「餃子」にしましょうかねぇ。 ビールは何にしようかな~ ^-^~♪
まさしのぎょうざ生餃子(60ケ入)【宇都宮】【餃子】【宇都宮餃子】 |
ラー油って自作出来るんですねぇ!
これは美味しそうです~^^
やっぱ、餃子とビールは鉄板ですよね^^
by 銀狼 (2012-06-14 18:26)
わ~私も自分で作るんですが目が痛くなって^^;
手際が良いですね。
by ぴーすけ君 (2012-06-14 20:00)
ラー油をメインに(ちゃうって)一杯やって
微妙にいい気分です。
>銀狼さん
おっしゃる通り ^^;
餃子にビールはMustアイテムです。
セット販売を義務付けたいくらいです。(爆)
>ぴーすけ君さん
私は、目よりも喉ですね。
今回も気を付けてはいたんですが・・・
5分ほど咳き込んでいました T_T
by mk_papanero (2012-06-14 21:10)
自家製ラー油とは!
かなり本格派ですね♪
ハバネロは粘膜をやられるそうですよ~
やや取り扱い注意ですね。
by marimo (2012-06-14 23:23)
>marinoさん
本格派と言うほどでもないんですが^^;
今回使ったのは乾燥ハバネロなんでまだ
いいんですけれど、生のハバネロの危険性は
そりゃーもう、体で味わってますよ~w
by mk_papanero (2012-06-15 14:42)