只見線 秘境駅

先日のＲ252の続きです。

秘境駅の「秘境度」としてはさほど高くありませんが、

それなりの品位気がある駅をいくつかご紹介します。


まずはこちら、「大白川駅」



周囲に民家もありますし、秘境感は低いのですが

冬季閉鎖地点から一番近い、山間部の駅です。







蒸気機関車時代の給水塔も残っています。




次は、大白川駅のお隣、先月に廃止されてしまった

旧柿の木駅。こちらの方が周囲に民化も少なく秘境感が

屋や高め。








周囲には・・・民家は一件くらい。




この時期だからいいけれど、最も積雪が多い時期に来ると

秘境感も倍増することでしょう。


次は、すぐ隣にガソリンスタンドとかがあるので

秘境と言うのはちょっと失礼かもしれない上条駅




ここも、ハイシーズンに来ると凄そう・・・




見てくださいこの絶望感漂う時刻表。




それから、駅舎に入ると、なぜかバイク屋さんに

来たような気分になれます。その原因はコイツ





除雪機から漂ってくるガソリンとオイルの臭いのせいでした。

冬季閉鎖が解除されたら、この先の只見駅や、同様に廃駅と

なった田子倉駅を見に行きたいですね。




ヤフオク！　只見線



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